救急車を呼ぶか判断に迷ったら。初めて119に電話した時の話

アイキャッチ生活

先日、家族が急病になった際に初めて救急車を呼びました。そのときの経験を共有したいと思います。

今までに救急車を呼んだ経験がない人は、

この症状で呼んでもいいのかな?

大げさじゃないかな?

もう少し我慢して様子をみた方がいいかな?

と思ってなかなか判断ができないのではありませんか?

まさに私がそうでしたが、もし救急車を呼ぶべきかどうか自分で判断できない場合は、「救急相談センター」へ電話してみることをおすすめします。

救急相談センターでは、どの科を受診すれば良いか、休日や夜間に診療している病院の案内、救急車を要請すべきかなど、専門家がアドバイスをしてくれます。

私は救急相談センターに電話して「救急車を呼んでください」と言われたことで、遠慮することなく救急車を呼ぶことができました。

救急相談センターは全国の各県や市に存在していますので、ご自身の地域のセンターを確認してください。

以下に全国の救急相談センターが一覧にまとまっているサイトのリンクを貼っておきます。

全国の一般救急相談センター窓口一覧 | EPARKクリニック・病院
急な病気やケガをした場合、救急車を呼ぶべきかどうか判断に困った場合に相談できる窓口があります。 これらの相談に医療チームが対応しています。本当に必要とする人のために、救急車の適正な利用にご協力ください。 | EPARKクリニック・病院

さてここからは、私が救急車を要請するに至った経緯をだらだらと書いていくだけなので、今まさに急病で切羽詰まっている方はこの後の記事は無視して、早めにセンターに電話してくださいね。

あくまでも私の家族が急病になった時のケースですが、救急車を呼ぶかどうか迷っている人の参考になれば幸いです。

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当日の流れ

私が人生で初めて救急車を呼ぶに至った流れを簡単にまとめると以下の通りです。

  • 夜22時ごろに家族が両眼を激しく痛がりだす。
  • 医大病院の救急受付に電話する。
  • 県の救急相談センターへ電話する。
  • 119へ電話して救急車を呼ぶ。
  • 救急車で眼科医のいる病院へ搬送される。
  • 治療が終わってタクシーで帰宅する。

夜22時ごろに家族が両眼を激しく痛がりだす。

夜になって家族が両眼に激しい刺すような痛みを訴え始めました。痛すぎてまぶたを開けることもできず、涙をボロボロ流して呻き声をあげるほど。

(のちの診断の結果、合わないコンタクトレンズを無理やり使用したことによって角膜に傷がついたことが原因でした)

これは診察してもらった方が良い思い、夜でも診療している眼科をネットで探しましたが、遅くても21時までで、空いてる眼科は見つかりませんでした。

仕方がないので眼科医は居ないだろうと思いつつも一番近くの医大病院の救急に電話しました。救急は混雑していたら行っても診察してもらえないことがあるからです。

医大病院の救急受付に電話する。

医大病院の救急へ電話して症状を説明しましたが、やはり眼科医が居なくて診ることはできないとのことでした。

代わりにこの時間でも空いてる眼科を紹介してくれる救急相談センターへ電話することを勧められ、電話番号も教えてくれました。

私はこの時初めて、救急相談センターなるものが存在することを知りました。ちなみに医大病院の電話対応をしてくれた方は、医療情報センターとおっしゃっていました。(地域によって名称が異なるみたいですね)

県の救急相談センターへ電話する。

受付

医大病院との電話を切ってすぐに救急相談センターへ電話をしました。

同じように症状や経緯を説明したあとに眼科を探してくれたようですが、空いてる眼科が見つからないので救急(119)に電話して救急車を呼んでくださいと言われました。

なんでも救急相談センターが持っている情報と、救急車が持っている情報は違うため、救急車なら夜でもやっている眼科が見つかるかもしれないそうです。

自分一人で救急車を呼んで良いのか悩んでいるときは、なかなか呼ぶという決断ができないのですが、専門家から呼んでくださいと言われると素直に「はい分かりました」という感じで、119に電話することに躊躇する気持ちはありませんでした。

119へ電話して救急車を呼ぶ。

119に電話して症状を説明すると、10分くらいで救急車が到着するので玄関前に出て待機するよう言われました。

周りは住宅街で夜も遅いし目立つし、サイレンは鳴らさないで来て欲しいと伝えましたが、それはできないルールらしいです。自宅前で停車するまでしっかりサイレンを鳴らしながら来てくれました。

救急車に家族と一緒に乗り込み、症状の説明をしながら血圧を測定したり、住所氏名などを記入しました。

それと並行して別の隊員が何か所も電話をして眼科医が居るか確認してくれました。4か所目でようやく眼科医がいる病院が見つかり、そこへ搬送されることになりました。

時間にして15分間くらいでしょうか。搬送先が決定するまではずっと自宅前に停車していました。

救急車で眼科医のいる病院へ搬送される。

家族は救急車で搬送されることになりましたが、さて私はどうしようか迷いました。隊員さんからはいっしょに乗って行っても良いし、マイカーで来ても良いと言われました。

何しろ初めての経験なのでどちらが良いのか見当もつきません。ただ、搬送先の病院は行ったことがない病院だったし、後からマイカーで行って合流できなかったら大変そうだと思い、救急車にいっしょに乗せてもらうことにしました。

病院に着いたら家族は待機していたスタッフに連れて行かれ、私は受付で住所や氏名を記入しました。

その後は診察が終わるまで診察室の前の椅子に座って待っているだけで、特に何かするわけでも、何か出番があるわけでもありませんでした。

経緯や状況の説明は救急隊員の方がいっしょに診察室に入って説明をしてくれていました。

これだったら後からマイカーで来ても全然問題なかったなぁと思いました。

治療が終わってタクシーで帰宅する。

診察が終わると隊員の方たちからお大事にと声をかけられてお別れし、院内処方で薬をだしてもらって終了しました。

既に公共の交通機関は終わっているし、仮に動いていたとしてもまだ両眼を開けることができない状態だったので利用できません。

病院の受付からタクシーを呼ぶことに。手持ちの現金は少なかったのでクレジットカードが使えることを確認して待つこと20分くらいで来てくれました。

自宅までのタクシー代は約7千円。

タクシー代ももちろんですが、タクシー待ちの時間ももったいなかったので、やっぱりマイカー行けば良かったなと改めて思いました。

まとめ

今回の件で初めてその存在を知った「救急相談センター」。

急病でどうしたら良いか分からないと悩んでいるなら、まずは救急相談センターに電話して相談してみると良いですよ。

私は救急相談センターの人から指示されていなければ、救急車を呼ぶことなく翌朝まで待とうとしたと思います。

今回の私の家族の症状なら待っても大丈夫だったかもしれませんが、万が一緊急性の高い症状だったら迷う時間が長いほど重大な結果になりかねません。

119に電話するより救急相談センターなら電話しやすいので迷わず電話を。もう一度センターの一覧のリンクを貼っておきます。

全国の一般救急相談センター窓口一覧 | EPARKクリニック・病院
急な病気やケガをした場合、救急車を呼ぶべきかどうか判断に困った場合に相談できる窓口があります。 これらの相談に医療チームが対応しています。本当に必要とする人のために、救急車の適正な利用にご協力ください。 | EPARKクリニック・病院